応募・選考ガイド
「履歴書ってどう書けばいいの?」「面接で何を聞かれるんだろう」——応募の準備で出てくる小さな疑問に、ひとつずつお答えします。
応募書類、何から手をつければいい?
「履歴書ってまだ手書きじゃないとダメ?」「職務経歴書と何が違うの?」「面接で何を聞かれるか不安…」——応募の準備を始めると、こういう小さな疑問が次々に出てきますよね。ひとつずつ調べる時間がなかなか取れない、という方も多いと思います。
このページでは、応募から選考通過までの流れを「履歴書」「職務経歴書」「面接」の3つに分けて、それぞれ何を押さえればいいかをまとめました。気になるところから読んでください。2026年9月時点の情報をもとにしています。
- まず何を用意すればいいか知りたい方は、このまま順番に読み進めてください
- 履歴書の書き方だけ知りたい方は、履歴書の書き方へ
- 職務経歴書の書き方だけ知りたい方は、職務経歴書の書き方へ
- 面接対策だけ知りたい方は、面接対策へ
履歴書を書く
履歴書は、名前・住所・学歴・職歴・資格といった基本情報を、決まった項目に沿って一覧にする書類です。「まずはこの人がどんな経歴の持ち主か」を採用担当者にひと目で伝える役割があります。
書き方のルールで意外と知られていないのが、様式の扱いが数年前に変わっていることです。
- 2020年7月にJIS Z 8303が改訂され、履歴書の様式規格そのものが削除されました
- 2021年4月には、それまで広く使われていた様式例も廃止されています
- 現在は、厚生労働省が公開している様式例が事実上の標準として使われています
- 厚労省様式では性別欄が任意記載になり、書かなくても問題ありません
「手書きとパソコン、どちらが正解?」という質問もよくいただきますが、企業から指定がなければどちらでも構いません。参考までに、2026年6月からの直近1年に正社員へ転職した人のうち、履歴書を手書きで用意した人は31.8%、パソコンやスマホで作成した人は68.2%というデータがあります。今はパソコン・スマホ作成が主流ですが、手書き指定の企業も一定数あるため、応募先の指示は必ず確認してください。
- 項目ごとの書き方や証明写真の扱いなど、詳しくは履歴書の書き方にまとめています
職務経歴書を書く
履歴書が「基本情報の一覧」だとすると、職務経歴書は「これまでの業務内容と実績の詳細」を伝える書類です。決まったフォーマットがない分、自分の経験をどう見せるかで採用担当者への伝わり方が大きく変わります。
代表的な書き方は次の3つです。
- 編年体式 古い職歴から新しい職歴の順に書く、もっともオーソドックスな形式
- 逆編年体式 新しい職歴から古い職歴の順に書く、直近の経験を強調したいときに向く形式
- キャリア式 時系列ではなく、職務内容やスキルごとにまとめる形式
どの形式を選ぶかは、応募する職種やアピールしたい経験によって変わります。
- 形式ごとの向き不向きや実際の構成例は、職務経歴書の書き方で紹介しています
面接に進む
書類選考を通過したら、次は面接です。準備の有無で受け答えの安定感がはっきり変わるところなので、早めに取りかかっておくと安心です。
- よく聞かれる質問の傾向をつかんでおく
- 志望動機や自己PRを、自分の言葉で話せるようにしておく
- 転職の場合は、退職理由の伝え方も事前に整理しておく
- 逆質問(最後に何か聞きたいことは?への準備)も忘れずに
職種によって書き方を変えたい方へ
履歴書・職務経歴書の書き方は、応募する職種によって「何を強調するといいか」が変わってきます。営業職なら実績の数字、技術職ならスキルセットの詳しさ、というように重視されるポイントが違うためです。
- 職種別のまとめは、職種別の書き方に集めています
退職や次の転職探しと合わせて
すでに退職の準備を進めながら応募書類を作っている、という方もいると思います。退職の手続きやお金のことは、姉妹ページの退職ガイドにまとめています。
- 自分の職種が今どれくらい求められているか気になる方は、市場価値チェッカーで確認できます。job.goo.toに実際に載っている求人数や給与の目安、有効求人倍率が見られます
- 福利厚生や各種手当、転職に伴う手続きなど、応募以外の疑問はお仕事Q&Aにまとめています
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履歴書の書き方
基本情報の書き方や証明写真の扱いなど、履歴書を作るときに知っておきたいポイントをまとめています。
職務経歴書の書き方
編年体式・逆編年体式・キャリア式といった形式の選び方や、実績の伝え方をまとめています。
面接対策
よく聞かれる質問への備え方や、当日の受け答えのポイントをまとめています。
職種別の書き方
応募する職種によって変わる、履歴書・職務経歴書のアピールポイントをまとめています。