残業代・資格手当・家族手当とは?手当の種類まとめ

残業代・資格手当・家族手当とは?手当の種類まとめ

求人票でよく見る「各種手当あり」の中身を解説。残業代(割増賃金)・資格手当・家族手当・役職手当などの代表的な手当の種類と、確認すべきポイントをまとめました。

「各種手当あり」の中身を知ろう

求人票の「各種手当あり」という表記は、基本給以外に支給される手当をまとめて指しています。手当の種類は会社によって様々ですが、代表的なものを知っておくと、求人比較や面接時の質問に役立ちます。

残業代(時間外労働の割増賃金)

法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えて働いた場合、会社は割増賃金(残業代)を支払う義務があります。割増率は法律で下限が定められており、深夜労働や休日労働ではさらに割増率が上がります。「みなし残業代込み」の求人では、一定時間分の残業代があらかじめ基本給に含まれている場合があるため、みなし時間数と、それを超えた場合の追加支給の有無を確認しましょう。

資格手当

業務に関連する資格を保有している場合に支給される手当です。自動車整備士・大型免許・危険物取扱者などの資格を持っていると、資格手当が加算される求人が多く見られます。資格取得支援制度とあわせて確認すると、キャリアアップの計画が立てやすくなります。

家族手当・扶養手当

配偶者や子どもなど扶養家族がいる従業員に支給される手当です。支給条件(扶養人数・年齢制限など)は会社ごとに異なります。

役職手当・皆勤手当など

主任・班長などの役職に就いた場合の役職手当、欠勤なく勤務した場合の皆勤手当など、会社独自の手当も多く存在します。求人票だけでは分かりにくい場合は、面接時に手当の一覧を確認するとよいでしょう。

最終更新: Fri Aug 07
よくある質問
みなし残業代とは何ですか?

あらかじめ一定時間分の残業代を基本給や固定手当に含めて支給する制度です。みなし時間を超えて残業した場合は、超過分の追加支給が必要です。求人票のみなし時間数と、超過分の扱いを確認しましょう。

資格手当はいつから支給されますか?

会社によって異なりますが、入社時に資格を保有していれば入社月から、入社後に取得した場合は取得月の翌月から支給されるケースが一般的です。詳細は応募先に確認してください。

本記事は一般的な情報を基に編集部が作成しています。制度や税制、金額の基準は改正されることがあるため、個別の適用については社会保険労務士・年金事務所・税務署等の専門家、または勤務先の人事担当にご確認ください。出典: 厚生労働省日本年金機構等の公表情報。編集: job.goo.to(全国求人検索)編集部